交通安全

酷暑が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、先日当社で「交通安全セミナー」が行われ、社員の交通安全意識が高まった今、
追い打ちをかけて交通事故がもたらした私の悲劇をお話ししたいと思います。

幼少期、父親が交通事故に遭い、奇跡的に助かったものの1年程入院し、その間私は親せきの家に転々と預けられました。退院しても体調不良で働けない父に代わって母は必死に働かなくてはならず、母に甘えたい時期に甘えられませんでした。父は、自分の不甲斐無さに精神的にも病んでしまいました。
これを読んで涼しくなっていただけたなら一石二鳥です。

事故は、家庭の団欒を奪います。怖いですね。本当に気を引き締めてハンドルを握りましょう。
尚、今はさほど不幸ではありませんし、大昔すぎて記憶が褪せているのでご安心ください。
(痴呆ではありません)

不動産管理事業部CS部 村山でした。