『魔法の薬』

皆さま、灼熱の中、如何お過ごしでしょうか?

さて、今回は『魔法の薬』を紹介いたします。
『魔法の薬』と言っても危ない薬ではなく、ちゃんと市販されている合法の軟膏薬です。

先日、不慮の出来事と私の不注意で、足の小指を物凄い勢いで物にぶつけてしまいました。
骨折を疑うような激痛が有りましたが、次第に痛みが薄れてくるにつれて、なんだか違和感が・・・
靴下を脱いでみると、爪がペロンと根元からほぼ剥がれている状態に・・・
見た目以上に痛みは無いが、出血が全然止まらない。

仕事柄、怪我が絶えない私も爪を剥がすのは初体験でしたので、どうしたら良いか分からずネットで検索することに。
可能ならば爪は残したままで固定し、診察を受けて対処しないとバイ菌による感染症のリスクが高いとの事でした。
剥がれたのは夜間だった為、翌日に病院へ行こうと思い、やむなく止血の処置を行い爪を固定し眠りにつきました。
翌朝、起きると寝相の悪さにより爪の固定が取れ掛けていて、足元は血だまり状態です。
幸い痛みもなく普通に歩行が出来たので直ちに医者へ。
医師によると、ほぼ剥がれかかっている爪は自然に脱落していくとの事で、処方された殺菌軟膏を塗って様子を見て下さいとの診断結果でしたが、とにかく出血が止まらない・・・
歩く度に靴下が血で染まり、靴の内部も汚れ、屋内では床に付いた血痕を落とす作業。
困り果てていた時、『魔法の薬』を思い出しました。
この『魔法の薬』を塗布することで出血は直ぐ止まり、翌日には残していた爪と皮膚は再び自然固着され、数日後に爪が脱落。
怪我から1週間で爪の下に有った皮膚は爪と化しています。

小さい頃から怪我や火傷の外傷はタイガーバームを愛用していた私が、結婚したての時に料理をしていて、思わず包丁で指をぱっくりした際に、奥さんから渡された『魔法の薬』こそ、『トフメルA』という軟膏との出会いでした。
初めは『何だ、このピンク色の軟膏は?』と思い、塗布して数日で傷跡も無く完治した能力には驚きを隠せず、そこからは私の常備薬となりました。

もっと早く出会っていれば、今でも傷跡が残っている小さい頃の外傷や社会人になりたての頃の現場作業での怪我やアカギレで悩まされる事も無かったのに・・・
この『魔法の薬』は殺菌効果はもちろんの事、皮脂に似た成分で、切り傷・擦り傷・火傷・あかぎれ・ひび割れ・手荒れ等の外傷以外にも、肌荒れやシミ・シワにも効くとの事です。
『魔法の薬』はあまり薬局で見る機会はなかったのですが、今ではネット販売も行っておりますので、是非機会が有れば『魔法の薬』を皆様もお試し下さいませ。

開発部 A

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『魔法の薬』