ラグビーを始めませんか!

はじめまして、昨年9月に入社しました、設計部の佐久間和誠と申します。

ラグビーから人生を学び、ラグビーを愛して止まない43歳の道産子です。

ラグビーは、人生の中で一度、経験すると最後。

離れる事が出来なくなってしまう非常に中毒性が高い競技だと、私は思います。

思考回路もラグビーがベースになってしまいます。

そんなラグビーを5歳と3歳になる娘達が昨年のW杯の影響を受け始めたいと騒いでいます。

特に彼女らが非常に影響を受けた選手が・・・

写真1

 

 

 

 

 

 

 

そう、日本代表キャプテンのリーチ・マイケルですね。

実の妹も埼玉でラグビーをしています。(女子の大会で何度か会ってますが、大きいです)

ちなみに私もリーチと同じポジションで6番のフランカーです。

とにかく走り、ボールに絡み、タックルをする、ラグビーでは、花形のポジションですね。

では、実際に幼児や小学生がラグビー出来る環境は、あるのでしょうか・・・?

意外にも県内にラグビースクールは、結構な数あります。

さらに、ラグビートップリーグのチームは3チームあります。

私は、船橋市民なので船橋市が本拠地のクボタスピアーズを応援しています。

もちろん、W杯のメンバーも所属していますよ!

私の娘達は、船橋ラグビークラブで、活動させる事にしました。

まだ幼児なので、ラグビーというよりも、身体を使いながら楽しく走り回ってくれれば良いです。

実際に、幼児や小学生の低学年のうちは、タグラグビーといって、安全面に配慮したタックルのない

パス・ランが中心のラグビーをプレーする事になります。(交流戦や公式の大会もタグになります。)

中学年・高学年で初めてミニラグビー(7・9人制)と言われる、タックル等のコンタクトが許される

ラグビーらしいスポーツになります。(小学生といっても、実際には、なかなかの迫力になります)

ミニ

最近は、ラガール(女の子)も、ここ数年で、すごく増えましたね。

今回のW杯の日本代表の活躍で、各スクールにはラグビー体験に来る子供達が本当に増えました。

3年前までは、群馬の高崎市、千葉は柏市や市川市で子供達に指導していました。(心揺さぶるストーリーが沢山あります)

上の子達の進学に伴ない、コーチ資格も更新せず遠ざかったのですが、下の娘達の熱意で、昨年末に再びコーチ資格を取得してきました。

今からでも、ラグビーを始めたいと言うお子さんがいらっしゃいましたら、船橋ラグビークラブで一緒にラグビーをやりましょう!

大人の方で子供達と一緒に始めたいという方がいらっしゃいましたら、船橋ラグビークラブの大人の部(かなりユルユル)も、ありますよ!

基本タッチフットと言われるタックル無しのラグビーで、ハードな内容はありませんので安心して楽しめます。

是非、一緒にやりましょう!(初めての方は、私が基本をレクチャーしますので)