松本から学ぶ
前回のブログで松本出身の【草間弥生】さんつながりで
松本について書きたいと思います。
松本駅に降り立つと、すぐそこに迫る雄大な山々の景色があります。
そして一歩街へ出れば、なまこ壁の土蔵や大正レトロな建築が今も息づいています。
私が大好きなこの松本の街には、実は「心地よい住まいづくり」や「住宅リフォーム」
のヒントがたくさん隠されていると思うのです。
古いものをただ壊すのではなく、手入れをしながら現代の暮らしに調和させていく
松本のレトロな街並みやクラフト文化から学ぶ、愛着を持って長く住み継ぐための
リフォームのアイデアがあると思います。
毎年5月に開かれるクラフトフェアは毎年多くの人で賑わいます。
私もこの【松本クラフト】のファンでもあります。


街のあちこちにあるギャラリー、レトロな建築物、素敵なカフェ。
そこにある器や家具には、作家さんのこだわりと、大量生産品にはない
「ぬくもり」が宿っていますよね。
松本民芸家具に代表されるように、クラフトの基本は「用の美(実用的であり、美しいこと)」。
そして、使い込むほどに味わいが増していくのが魅力です。
住宅リフォームでも、この「経年変化を楽しめる素材」を選ぶと、
我が家への愛着がガラリと変わりますね。
- 床材: ピカピカの合板ではなく、足触りがよく傷も味になる「無垢のフローリング」
- 壁: 化学物質を含まない、職人のコテ跡が美しい「漆喰(しっくい)や珪藻土」
- パーツ: 触れるたびに深みが増す「真鍮(ブラス)のドアノブやスイッチプレート」
最初はまっさらでも、10年、20年と暮らすうちに、住む人の形に馴染んでいきます。
そんな住まい作りのヒントをご提供したいと思います。
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