窓断熱のポイント③

今回が最後 ③ガラス編 です

 

窓断熱サッシに用いるガラスは

2枚のガラスを用いた複層ガラスが主流となっています

 

それぞれ性能を持ったガラス2枚を用いて、

そのガラスとガラスの間に隙き間/空間をつくって並べることで

断熱などの性能を向上させています

 

まず最初の選択肢として

・ガラスの枚数

⇒ 2枚の複層ガラス *主流

⇒ 3枚の複層ガラス(2枚より性能が向上するトリプルガラス)

です

現在の主流は2枚の複層ガラスですが、更に性能が高い3枚も選択可能です

※リフォームで3枚を選択する場合、サッシ自体の厚みが大きくなる為、取付可否の判断が必要、当然コストもあがります

 

次に

・ガラスの機能 です

⇒ 複層ガラス(断熱性能

⇒ Low-E複層ガラス(断熱性能,紫外線カット機能のある「Low-E金属膜」をつけたガラス *主流

がありますが、主流としてはLow-E複層ガラスが多用されているガラスになります

 

さらに、Low-E複層ガラスのなかで、そのガラスとガラスの間に

⇒ ガス入り(断熱性がより高くなるアルゴンガスを封入

⇒ ガス無し(乾燥空気を封入

を選択します

また、

⇒ 遮熱タイプ/日射遮蔽型 (外からの日差し熱をシャットアウトする機能が高いタイプ

⇒ 断熱タイプ/日射取得型 (遮熱に比べて外からの日差しを取り込みやすいタイプ

 

 

があります

Low-E金属膜を外側のガラスにつけるか、室内側のガラスにつけるかの違いですが

 

これらは建物とその窓の位置・方位により使い分けることで、より機能アップにつながる事となります

また、季節によって、太陽の高さ、日差しの角度も変わるので、周囲の環境や建物の庇などによる

日の当たり方も併せて考慮すると尚良いかもしれません

 

 

ここまでくると、あとは目的で選ぶ、足す になります

視線を遮りたい ⇒ 透明でなく「曇りガラス/型ガラス」を選択

防犯性を高める ⇒ 普通ガラスでなく、「防犯ガラス/安全合せガラス」を選択

防災性を高める ⇒ 地震や、飛来物による損傷を防ぐための「強化ガラス」を選択

防音性をあげる ⇒ 遮音効果向上につながる「防音タイプのガラスつながる」や「異厚複層ガラス」を選択

※その他 ⇒ 遮熱/調光の「ブラインド入りガラス」,意匠性の「格子入りガラス」なども選択できます

 

 

以上①~③までが、断熱サッシの主たる選択になります

その他、細かくいうとサッシ枠の色や、鍵のオプションなどもあり、各窓ごとの選択になるので

そこそこ大変な作業にはなりますが、

取付後は、その効果を感じていただけるものになるかと思います

 

 

弊社では、住宅に関するリフォーム、店舗や専門的な施設などの非住宅など

様々なリフォームを手掛けております。

ご検討の際は、お気軽にお声がけ、ご相談ください。

東條 -tojo-

【資格】

ブランディングデザインコーディネーター、DXデザインコーディネータ

一言メッセージ

住宅、非住宅、内装・外装まで、長年の経験を活かしたご提案をします。

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