風水【浴室編】運気が巡るバスルームのひみつ
前回のブログでは洗面編として方位別おすすめカラーや空間を整えるポイントをお伝えしました。
今回は【バスルーム編】をお届けします。
トイレ・洗面と同様に水まわりにあたる浴室は、風水では健康運や愛情運を司る大切な場所とされています。
シャワーを浴びたり、たくさんの水を流す浴室は、一日の身体にたまった悪い気を洗い流し、心身をリセットしてくれる場所でもあります。
さらに風水では『水の流れ=お金の流れ』を意味します。そのため、水を頻繁に扱うバスルームを整えることは、結果的に金運アップにもつながると考えられているのです。
それでは、風水を考えた上で、理想的な浴室とは?
①鏡
浴室の鏡はいつもピカピカにしておくことが大切です。鏡は気を映し出す場所のため、くもっているとそのまま《運気のくもり》につながってしまいます。毎日さっと拭き上げるだけで、良い気が巡りやすくなります。
②タオル
タオルは風水的に色選びがポイント特に
・パステルピンク
・パステルブルー
・ホワイト
これらの色は《水の気》を優しくサポートし、清潔感と運気アップにつながります。古くなったタオルは悪い気を留め込むため、定期的は入れ替えがおすすめです。
③バスマット
バスマットは、身体についた水の気(陰の気)をしっかり落としてくれる重要なアイテム。必ず敷くことが開運ポイントです。
おすすめカラー
・ピンク
・ブルー
・グリーン
いずれもパステル調の柔らかい色が浴室の良い気を高めてくれます。
④掃除用具
バスルームは一日の疲れを癒す《リラックスの空間》そのため、掃除用具が見える状態はNGです。
・バスルームの外に所定の場所をつくり、きちんと収納しておきましょう。
こうした工夫が空間の気を清らかに保ち、健康運・愛情運の向上にもつながります。
⑤観葉植物
バスルームの湿気を吸収して、同時に陰の気が停滞するのを防いでくれます。
浴室おすすめ観葉植物3選
- モンステラ
- ぺペロミア
- パキラ
浴室のNGとは??
【残り湯は溜めないこと】
一日の悪い気を吸い取った水を溜めておくのは良くありません。残り湯を溜めると、家の陰の気が回ってしまいます。
残り湯はすぐに流すのがよいですがどうしても無理な場合はフタをしっかりと閉めましょう。
また、洗濯には新しいお水を使う方が運気の面ではおすすめです。
【まとめ】
バスルームは、トイレ・洗面と同じく《水の気》が強く働く場所。悪い気を洗い流し、毎日の疲れをリセットしてくれるとても大切な空間です。
鏡やバスグッズを整え、タオルやバスマットの色を意識し、掃除用具は見せない工夫で空間をスッキリ保つことで、浴室全体の気が安定し、健康運・愛情運・金運の流れがぐっと良くなります。
ぜひ出来るとことから取り入れて、毎日を心地よく過ごせる空間づくりに役立ててみてください。
次回は【寝室編】をお届けいたします。
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