フローリングと建具の選び方…悩む~
部屋のインテリアを検討する際、壁紙の色、フローリングの色、建具(ドア等)の色の組み合わせ方によって、雰囲気がガラリと変わります。ご夫婦やご家族の中で、意見が分かれてしまうこともあるでしょう。
床色が決められない方へのアドバイス
特にこだわりがない場合は、オークなどのナチュラル色のフローリングがおすすめです。家具も合わせやすく、ナチュラル色のフローリングはホワイト系やダーク系に比べて、ホコリや髪の毛が目立ちにくいのもポイントです。ホワイト系は髪の毛が目立ちやすく、ダーク系はホコリが目立ちやすくなります。
●ドアをフローリングと同じ色にする(床に合わせる)
フローリングと同系色のドアは、一番オーソドックスで間違いのない組み合わせ。フローリングを何色にするかによって、部屋の印象も変わります。
●ドアをフローリングと反対色にする(パターン1)
フローリングをホワイト系にした場合、ドアをダーク色にすると空間にアクセントをつけることができます
●ドアをフローリングと反対色にする(パターン2)
ダーク系の床にナチュラル色で木目のドアを合わせると、モダンとナチュラルをMIXしたイメージが出せます。
ドアを壁の色に合わせる(ホワイト)
ホワイトのドアはどんな床色にも合う万能カラーです。壁と同化させることによって、空間をスッキリ見せることができます。
●ドアを「アクセントカラー」にする
あえてカラフルな色のドアにすることにより、海外のお部屋のような個性的な空間にすることができますよ。個性派におすすめです。
ドアの色が決められない方へのアドバイス
どうしてもドアなどの建具決められないという場合は、壁と同じ色(ホワイト色)にするのがおすすめです。ホワイト色は「広く見える」「家具がコーディネートしやすい」というメリットがあります。
床の色は、インテリアのイメージを大きく左右し、簡単に張り替えられるものではないので慎重に選びたいものですね。

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