サイディングがボロボロなら今すぐ補修|パテでDIY可能か、症状別費用相場(浮き・欠け・反り)など解説

サイディングがボロボロなら今すぐ補修が必要|東京・千葉・神奈川のリフォーム会社『オカムラホーム』

外壁は面積が広いため、サイディングの一部がボロボロになっていることに気づいても、費用をかけて今すぐ補修するべきか迷いますよね。

サイディングは常に風雪にさらされながら家を守っている部位で内部(壁の内部・室内)の耐久性に大きく影響するため、少しの不具合も見逃さずに補修することをおすすめします

今回は、多くのご家族の住まいのお困りごとを解決してきた東京・千葉・神奈川のリフォーム会社『オカムラホーム』が、サイディングの症状に応じた補修方法・費用をわかりやすくご紹介します。

これからも長く安心してご自宅で暮らしていくために、ぜひ最後までご覧ください

東京・千葉・神奈川でサイディングの小さな不具合を見つけた方は、オカムラホームへご相談ください。

ご自宅の良好な状態を守るために、現状・ご予算に応じた適切な補修方法をご提案いたします。

〈※施工エリア:東京・千葉・神奈川の一部地域となります〉

サイディングがボロボロ必要なら今すぐ補修が必要な理由|放置リスク

サイディングがボロボロなら今すぐ補修が必要|東京・千葉・神奈川のリフォーム会社『オカムラホーム』

はじめに、サイディングがボロボロになっている部分を見つけた際に、小さな面積であっても今すぐ補修が必要と冒頭でお伝えした理由を、わかりやすく解説します。

サイディングがボロボロになった原因

サイディングがボロボロになった原因はいくつか考えられますが、どの原因も「サイディングが本来の機能を果たさず内部に影響する」「周囲にも症状が広がる」といった恐れがあるため、今すぐ補修が必要です。

ボロボロになっている部分の面積が小さいうちに補修すると、費用も抑えられます

原因内容
サイディングの寿命建築当時の品質を考慮した寿命
・窯業系サイディングの寿命:約15〜20年
・金属系:約20〜50年
・樹脂系:約30年〜
・木質系:約10〜15年
(定期的なメンテナンスをしていない場合は、寿命が短くなっている可能性があります)
塗装の寿命建築当時の品質を考慮した寿命
・アクリル系:約3〜5年
・ウレタン系:約5〜7年
・シリコン系:約8〜10年
・フッ素系:約15年〜20年
コーキングの寿命・10〜15年
・コーキングの痩せ・ひび割れ・剥がれ部分から水が浸入
→サイディングが水を吸って表面が層状に剥がれ、ボロボロと落ちる
紫外線・風雨・排気ガスなどによるダメージで劣化・紫外線が塗装の表面を少しずつ壊す
→サイディング表面の防水バリアが剥がれる
→コーキングの寿命と同様の現象が起きる
凍害・特に寒冷地で多い(北海道・東北・北陸など)
・特に劣化したサイディングは影響を受けやすい
・コーキングの寿命と同様の現象が起きる
物理的な衝撃でボロボロになっている・物が当たって欠け・ヒビなどが発生
→コーキングの寿命と同様の現象が起きる
工法の影響サイディングと外壁の間に通気層がない工法で施工されている場合、湿気・結露によってサイディングが内側からボロボロになっている

※のちほど、サイディングの症状別の補修費用「サイディングの症状別費用相場|浮き、欠け、反りなど」で、ご確認いただけます。

ボロボロになったサイディングを今すぐ補修する理由・放置リスク

はじめは小さな面積がボロボロになっているだけでも、放置によってご自宅の資産価値が下がるほどの影響を受ける可能性があります

サイディングの不具合を放置する具体的なリスクは、以下のとおりです。

放置リスク影響
内部への雨水の侵入を防げないため、雨漏りが発生・内部の防水シートの傷んだ部分・釘打ちの箇所などから室内に水が侵入
・室内の天井・壁紙などまで到達する時点では壁の内側がかなり傷んでいる
・雨漏りの期間が長い場合、構造体の腐朽も発生する
湿ったものを好むシロアリが発生・シロアリは水分・適温という環境さえあれば繁殖できるため短期間で被害が広がる
・シロアリは物をかじりながら進むため、構造体や壁の内側がスカスカになって耐震性が落ちる
・木材・コンクリートどちらも食害を受ける
断熱材が本来の機能を失う室内の冬の寒さが強まり、暖房効率も落ちるため電気代が上がる
ボロボロになった外壁が剥がれて風で飛び、近隣の住宅や通行人に迷惑をかける近隣住宅の損傷、通行人のケガなどに対する損害賠償責任を負うことになる

ご自宅の「シロアリ被害」「冬の寒さ」を解消する方法を、こちらの記事でご紹介しています。

次に、ご自宅のサイディングの症状に応じて「DIYで補修可能か」「リフォーム会社への補修依頼が必要か」を判断する基準もご紹介するので、ぜひご確認ください。

東京・千葉・神奈川でサイディングの状態に危機感をお持ちの方は、オカムラホームへご相談ください。

ご自宅の良好な状態を守るために、現状・ご予算に応じた適切な補修方法をご提案いたします。

〈※施工エリア:東京・千葉・神奈川の一部地域となります〉

サイディングは「ボロボロの部分だけパテで埋める」などDIYで補修可能か

DIYで補修可能なサイディングの症状例|東京・千葉・神奈川のリフォーム会社『オカムラホーム』

サイディングがボロボロになっていても、軽症であればDIYで補修できる可能性があります

ただしDIYでの補修失敗によってボロボロの状態が悪化するケースもあるため、リフォーム会社へ依頼する境界線をご確認ください

DIYで補修可能な症状例&DIYの作業手順

以下すべてに該当する範囲でサイディングがボロボロの部分がある場合には、DIYでの補修が可能です。

条件症状
傷みの大きさ幅0.3mm以下、長さ30cm以下程度
(0.3mm以下であれば塗料で表面を塞ぐだけで本来の防水性を維持できる)
傷みの数1〜2箇所程度
(傷が浅くても、数が多い場合はサイディング全体の耐久性に影響する)
傷みの深さ表面だけの傷で、板の裏側まで貫通していない
作業する場所脚立やハシゴで安全に届く1階部分(地上から2m程度まで)
下地の状態板を押してもブカブカしない・グラグラしない

DIYの準備物・作業手順は以下のとおりです。

準備物
(3千円〜1万円程度)
・外壁用パテ(変成シリコン系またはエポキシ系の補修材)
・サンドペーパー(240番前後)
・マスキングテープ
・プライマー(下塗り剤)
・外壁用の塗料(できれば既存の色に近いもの)
・ヘラ(パテを塗る用)
・ウエス(布)
・ブラシ
作業手順
(乾燥時間を含めて半日〜1日程度)
①補修箇所・周囲の汚れ・コケ・剥がれかけた塗膜をブラシやサンドペーパーで落とす
②補修箇所のまわりにマスキングテープを貼って養生する(はみ出し防止)
③補修箇所にプライマーを塗る(パテの密着を良くするため)
④プライマーが乾いたらパテをヘラで押し込むように埋める(一度に厚く盛りすぎず、必要なら2回に分けて塗る)
⑤パテが完全に乾いたらサンドペーパーで表面をなめらかに整える
⑥仕上げに外壁用の塗料を塗って色を合わせる
⑦マスキングテープを剥がして完了

雨の日・湿度の高い日はパテや塗料がサイディングに密着しづらいため、晴れた日の作業をおすすめします。

また、上記のような補修は「応急処置」で、サイディングがボロボロになった原因によっては根本的な解決が難しいことも念頭に置いておきましょう。

DIYでの補修が難しい症状例

サイディングがボロボロになった箇所が以下のような症状にひとつでも該当する場合には、リフォーム会社へ補修を依頼してください

症状現状の想定
ひび割れの幅が0.3mm超サイディングの内部まで傷んでいる可能性が高く、パテで表面だけを埋めても内側の劣化を止められない
釘の周りがヒビ割れしているサイディングが浮いて簡単に動く状態なのでパテもすぐ剥がれてしまう
2枚にわたって傷んでいるサイディングを外壁に固定するための下地・防水シートまで傷んでいる可能性が高いため、サイディングを剥がして修繕が必要
チョーキング(触ると手に白い粉がつく現象)が激しいパテが密着せずすぐ剥がれるため再塗装が必要
コーキングが全体的にボロボロ建物全体の防水性が落ちている状態のため、コーキング全体の打ち替えが必要
板の表面が層状にめくれている・ポロポロ崩れる サイディングが寿命を迎えていて、パテを塗っても剥がれてしまうため張り替えが必要
板が反っている・波打っている・板が水分を吸って変形している状態
・反りが出たサイディングは元に戻らないため、張り替えが必要
浮きがある(板を手で押すとブカブカ・フカフカする)・サイディングの裏側で下地の木材が腐っているor釘やビスが効いていない状態
・板だけでなく下地の修理が必要。
雨漏りが発生している、壁の中からカビの臭いがする外壁の内側まで水が侵入しているため大規模なリフォームが必要となる可能性がある
2階以上の高所に傷みがある転落による大事故につながる危険性があるため、プロでも足場を組んで安全を確保して作業をする

ボロボロのサイディングを補修する際の6つの注意点|DIYでの補修が難しい理由

サイディングの状態によらず、「なるべくDIYで対処したい」とお考えの方もいらっしゃると思います。

リフォーム会社への依頼を迷う場合には、以下をご確認のうえで「DIYorリフオーム会社への依頼」を判断してください

  • パテは適切な種類を選ぶ必要があるが、種類が豊富なので選定が難しい(水性パテや室内用コーキング材は使わない)
  • 下地を確認するためにサイディングを取り外すと元通りにすることは難しく、さらなる不具合が発生する可能性もある
  • 部分補修を間違うと症状が広がる可能性がある
  • DIYで失敗をしても補償がない
  • サイディングにアスベストを含む場合は健康被害※の危険性がある(アスベスト使用が全面的禁止となった2006年以前築の住宅)

※アスベスト(石綿)の繊維を吸い込むと、数十年後に中皮腫・肺がん・石綿肺などの深刻な病気を引き起こす可能性があります。

サイディングの症状別費用相場|浮き、欠け、反りなど

サイディングの凹み|東京・千葉・神奈川のリフォーム会社『オカムラホーム』

次に、サイディングの症状別のリフォーム費用もまとめました。

症状費用相場(目安)
ひび割れの幅が0.3mm超
→部分的に防水処理
3〜10万円
釘の周りがヒビ割れしている
→部分的に割れた箇所の補強・防水処理
3〜10万円
2枚にわたって傷んでいる
→部分張り替え
10〜30万円
チョーキング(触ると手に白い粉がつく現象)が激しい
→サイディング全体の再塗装
80〜150万円
コーキングが全体的にボロボロ
→コーキング全体の打ち替え
15〜30万円
板の表面が層状にめくれている・ポロポロ崩れる
→既存のサイディングの上から新しいサイディングを張るなど
130〜220万円
板が反っている・波打っている
→既存のサイディングを撤去して新しいサイディングを張る
180〜300万円
浮きがある(板を手で押すとブカブカ・フカフカする)
→既存のサイディングを撤去して下地を交換&新しいサイディングを張る
180〜300万円
雨漏りが発生している、壁の中からカビの臭いがする
→建物全体のリフォーム
200万円〜

2階以上の高所のサイディングがボロボロの場合には、上記費用に足場代20万円前後〜が追加となります。

こちらの記事で、ご予算500万円のリフォーム内容をご確認いただけます。

東京・千葉・神奈川でサイディングの状態にお悩みの方は、オカムラホームへご相談ください。

ご自宅の良好な状態を守るために、現状・ご予算に応じた適切な補修方法をご提案いたします。

〈※施工エリア:東京・千葉・神奈川の一部地域となります〉

ボロボロのサイディングをリフォームした事例・実際の費用を紹介

次に、ボロボロのサイディングを補修した事例・実際の費用もご紹介します。

こちらはヒビ・剥がれでボロボロになっていたサイディングをリフォームした事例です。

雨漏りの修繕、外構の腐朽修繕なども実施し、費用は1000万円〜でした。

東京・千葉・神奈川のオカムラホームはたくさんのリフォーム事例をご紹介していますので、ぜひごらんください。

ボロボロのサイディング補修Q&A

サイディングがボロボロなら今すぐ補修が必要|東京・千葉・神奈川のリフォーム会社『オカムラホーム』

最後に、ボロボロのサイディングに不安を感じている方から、オカムラホームがよくいただく質問・回答をご紹介します。

Q.火災保険でボロボロのサイディングを補修できる?

A. 火災保険でボロボロのサイディングを補修できる例は、以下のとおりです。

突発的な事故・自然災害による損害は火災保険の補償範囲内、経年劣化は補償の対象外です。

  • 強風でサイディングの板が剥がれた
  • 雹が外壁に当たって表面が凹んだ・欠けた・割れた
  • 屋根からの落雪がサイディングに直撃して破損した
  • 雷が建物に落ちた衝撃で外壁にヒビが入った・破損した
  • 車が外壁にぶつかった など

Q.サイディング全体がボロボロなら建て替えが必要?

A. 建替えの必要性は、サイディングの状態だけではなく構造体など住宅全体の状態で判断する必要があります

構造体が住宅全体を支えられる良好な状態の場合は、サイディング全体がボロボロでも、「既存のサイディングの上に新いサイディングを張る(カバー工法)」「サイディングをすべて撤去して下地から修繕(はつり工法)」といったリフォームが可能です。

Q.サイディングが短期間(10年以内)でボロボロになった。原因を知りたい

A.サイディングが短期間(10年以内)でボロボロになる原因は、「施工の問題」「環境の問題」どちらかが考えられます

「建物を支える構造体」「雨漏りを防止する部分」に問題がある場合、新築から10年以内であれば住宅瑕疵担保責任保険の補償でリフォームができるケースがあります。

また、建築業者によっては独自補償を提供しているケースもあるため、住宅を建築した施工業者へ問い合わせするか、住宅の現状確認を依頼できる専門家「ホームインスペクター」への現状確認依頼をおすすめします。

まとめ

サイディングがボロボロになっている場合、放置すると住宅の耐久性や資産価値まで問題が波及するケースもあるため、今すぐ補修が必要です

「幅0.3mm以下」「表面のみ」などの軽症ではDIY補修が可能ですが、多くの症状はリフォーム会社などのプロに依頼が必要となるため、なるべく早くお問い合わせください。

軽症のうちは費用を抑えて補修が可能なため、今回ご紹介した情報をご自宅の良好な状態を守る参考にしていただけると幸いです。

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