風水【和室編】心が落ち着く家づくり小上がり畳のすすめ

最近では和室を設けない新築住宅やマンションも増えてきました。

また、リフォームのご相談でも「畳からフローリングへ変更したい」というご要望は少なくありません。

畳も、近年はメンテナンス性を考えたプラスチック素材のものが増えています。

メリットももちろん多くありますし、おすすめの商品でもあります。

ただ、自然との調和を大切にする風水の考えでは、イグサの畳や、小さくても和室のある住まいが理想とされています。

和室にいると、心が安らぎ、穏やかな気持ちになるのはイグサなど自然の力によるものかもしれません。

《方角について》

和室自体に凶方位はありませんが、特に西側にある和室はよいとされています。

西は太陽が沈む方位で「収穫」や「実り」の意味を持つ一方、「衰退」の意味も実は含みます。そのマイナスの気をイグサの持つ自然のエネルギーが和らげると考えられているのです。その為、カーペットを敷き詰めてしまうのは避けたいところです。

また、最近ではほとんど見られなくなりましたが、床の間を設けることで家全体の気が安定し、落ち着いた空間となるのです。

和室は単なる「和の空間」ではなく、自然の力を住まいに取り入れる大切な場所。

小さなスペースでも構いません。暮らしの中に、ほっと心が緩む和の空間を取り入れてみてはいかがでしょうか。

そこで、おすすめしたいのが、収納を兼ねた小上がり畳や簡単に施工できる敷き込みタイプや置くだけの置き敷タイプの畳です。

代表的な商品としては、

パナソニックの「畳が丘」や大建工業の「ミセル」などがあります。

自然素材を取りいれたい方にお勧めしたいのが大建工業の「ミセル」です。

天板は和紙で作られた「大建健やかおもて」の畳を使用。

見た目はイグサの風合いを感じさせながら、耐久性やメンテナンス性にもすぐれています。

風水の観点からも、自然素材を取り入れ、和室にいるような空間を演出できます。

本格的な和室までは難しい・・という場合も、置き敷きや小上がりの畳スペースで心がほっとする空間をつくってみてはいかがでしょうか。

次回も、心地よい住まいのために、風水の観点から役立つ情報をお伝えしていきたいと思います。

 

岡田 -okada-

【資格】

インテリアコーディネーター

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