東大寺の鐘楼
東大寺の鐘楼
除夜の鐘をついてきました。
建築物としても見ごたえがありました。
大鐘を支持する柱は12本あったと思うます。
撞木を8人がかりで引っ張って大鐘をつきます、ご利益がある響きでした。
東大寺の鐘楼(しょうろう)について
東大寺の鐘楼は、奈良県奈良市の東大寺境内にある重要な建造物の一つで、日本の古代寺院建築を代表する鐘楼として知られています。
1. 概要
東大寺の鐘楼は、鎌倉時代の建築で、現在の建物は13世紀前半(建長2年・1250年頃)に再建されたものとされています。国の重要文化財に指定されています。
2. 建築様式
鐘楼は、力強く安定感のある「天竺様(てんじくよう)」という建築様式で建てられています。これは宋(中国)の建築様式を取り入れたもので、東大寺再建の際に重源上人が導入したと伝えられています。
特徴として、太い柱、複雑な組物(くみもの)、そして全体に力強い構造が挙げられます。
3. 梵鐘(ぼんしょう)
鐘楼に吊るされている梵鐘は、奈良時代の作で、現存する日本最大級の鐘の一つです。
- 高さ:約3.87メートル
- 直径:約2.71メートル
- 重さ:約26.3トン
その大きさから「奈良の大鐘」とも呼ばれています。鐘の音は深く荘厳で、「奈良太郎」と愛称で呼ばれることもあります。
4. 鐘の音と行事
除夜の鐘としても知られ、毎年大晦日には多くの参拝者が訪れます。鐘の音は「日本の音風景100選」にも選ばれており、東大寺の静寂な雰囲気とともに人々の心に響く音色です。
5. 見どころ
鐘楼は大仏殿の北東に位置し、周囲の自然と調和した堂々たる姿を見せます。建築の力強さと鐘の荘厳さを間近で感じられる場所として、多くの観光客や建築愛好家に人気です。
まとめ
東大寺の鐘楼は、建築的にも文化的にも非常に価値の高い遺構であり、奈良時代から鎌倉時代にかけての日本仏教文化の粋を今に伝える貴重な存在です。

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