リフォームと同時に耐震補強

お部屋のリフォームをする際、

同時に実施をお勧めする工事のひとつ「耐震補強」のご案内です

木造の耐震補強として、

筋交いや構造パネル、金物などを用いた壁面補強が主たる内容となります

流れとしては

現状の耐震診断/シュミレーション

～結果数値に基づく補強計画

～補強工事で、

補強工事を実施するにあたっては、

対象となる壁やその周囲の床、天井の表層/仕上げ材とその下のボードを剥がし、

柱や梁、土台などの骨組みを露出させたうえで、

そこに必要な補強を実施する事となります。

(筋交い補強)

(構造パネル)

一方、補強だけ実施する場合は

基本的にはその対象範囲部分だけの工事で、

切り張りの状態でお部屋が仕上がる事となります。

いずれにせよ、耐震診断の結果で、

どの壁か、どのお部屋が、何カ所・何部屋が対象となるかによって

工事内容や期間、工事費用も変わってきます。

また、家具や荷物移動、片付けを伴う、

場合によっては、水場の使用制限なども出てくる可能性がありますので

それらを含めての検討が必要となります

尚、市区町村により助成金の制度もありますので、

それらを活用できれば、なお良いかと思います

ご検討の際は、

弊社で計画～工事実施までを一括してお手伝いさせていただきますので

お気軽にご相談ください

東條　-tojo-

【資格】

ブランディングデザインコーディネーター、DXデザインコーディネータ

一言メッセージ

住宅、非住宅、内装・外装まで、長年の経験を活かしたご提案をします。

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