リフォームで「色や柄」をどう選ぶか②

住宅リフォームで「色」と「柄」を選ぶときの

コツをまとめます。(前回の続きです。)

 

④光の入り方で見え方が変わる      

昼と夜、南向き・北向きで印象が大きく変わります。

サンプルを実際の場所で見て決めるのが重要です。

壁紙や床材など、サンプル帳より大きくしたサンプル

で確認する事が大事です。尚、小さなサンプルだと色

が濃く見えますし、全体の柄も解りずらいです。各メ

ーカー大きくしたサンプルを取寄せられますので、遠

慮せず失敗しない為にも必ず確認しましょう!

 

⑤照明の色を考慮する 

照明によって色の見え方が全然違います。

※照明の種類…昼白色(青白い光)

・見え方…クールでスッキリ

※照明の種類…電球色(オレンジ系)

・見え方…暖かく落ち着く

※照明の種類…昼光色

・見え方…明るくはっきり

実際に使う照明色で必ずチェックしましょう!

 

⑥長く飽きない組み合わせにするコツ

・トレンドカラーは「アクセント部分」に

とどめる

・ベースは「白・グレージュ・ナチュラル

ウッド系だと無難

・迷ったら「明るめトーン×シンプル柄」

が失敗しにくい

 

最初は「好きな色」で選びがちですが、10年後も

見続けると飽きることも。ベースは「落ち着いた

色」で、好きな色はクッションやカーテンなどで

取り入れるのもおすすめです!

まだまだコツはたくさんありますので、次回もお楽

しみに!!

宗像 -munakata-

【資格】

福祉住環境コーディネーター、照明コンサルタント、 住空間収納プランナー

一言メッセージ

間取りの変更から収納造作まで水廻りを含めた全面改修工事が得意です!

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