二重窓の効果とメリット・デメリット|カーテンがいらない&冬の冷気・結露を解消するリフォームプラン

二重窓を設置した事例|東京・千葉・神奈川のリフォーム会社『オカムラホーム』
アフター

「二重重窓」とは既存窓の室内側に設置する窓のことで、窓から伝わる冷気を遮る効果・結露解消効果などを期待できます

ただし「既存窓の現状」を正しく把握したうえで断熱性の高い二重窓を高い施工精度で設置しないと、本来の効果を実感できないケースもあるため、注意が必要です。

今回は東京・千葉・神奈川のリフォーム会社『オカムラホーム』が、リフォーム費用を抑えながら効果の高い二重窓を設置する方法を、わかりやすく解説します。

冬の寒さや結露に悩まされない生活を実現するために、ぜひ最後までごらんください。

二重窓の効果

二重窓を設置した事例|東京・千葉・神奈川のリフォーム会社『オカムラホーム』

はじめに、二重窓を設置する効果を確認しましょう。

  • 冬の冷気解消効果
  • 窓の結露解消効果
  • 断熱性アップ&省エネ効果
  • 遮音効果
  • 防犯性アップ効果

二重窓の設置時には既存窓を交換する必要がないため、「窓の交換が難しいマンションで冬の寒さや結露にお悩みの方」「リフォーム費用に不安をお持ちの方」にとってご検討いただきやすいリフォームです

冬の冷気解消効果

既存窓が「単板ガラス+アルミサッシ」のように外気の影響を受けやすい仕様でも、断熱性の高い二重窓を設置することで、冬に窓からの冷気を感じにくい住環境となります

国土交通省が、実際に「二重窓を設置した住宅の室温などに関するデータ」を公開しているので、一緒に確認しましょう。

  • 暖房を使用している部屋の平均室温:12.8℃から14.5℃に上昇
  • 暖房を使用していない部屋の平均室温:9.2℃から10.7℃に上昇
  • 冬の電気代:19,794円から16,709円に減少 など

家全体の断熱性向上の方法を、こちらの記事でご確認いただけます。

窓の結露解消効果

結露は、室内の暖かい空気に含まれる水蒸気が、冷えたガラス面に触れて水滴となることで発生します。

結露は「カビの発生」「窓全体の腐食」にもつながるため、なるべく早く解消したいですよね。

二重窓の設置によって、室内の暖気が既存窓の冷気に直接触れなくなるため、結露の発生を大きく抑えられます

断熱性アップ&省エネ効果

二重窓を設置した事例|東京・千葉・神奈川のリフォーム会社『オカムラホーム』

「断熱性」とは、冬に室内の暖気を屋外へ逃がさず、夏に日射熱を室内へ侵入させない性能のことです

高断熱の窓を選んで二重窓として設置することで、冷暖房の稼働を抑えても一定の室温を保ちやすくなる効果があります。

その結果、電気代の減少はもちろん、ご自宅が排出するCo2量も減少するため、環境にも優しい暮らしを送れるようになります。

遮音効果

二重窓の設置によって物理的に屋外の音が室内に伝わりづらくなる&室内の音が屋外に伝わりづらくなりますし、遮音性の高い窓を選択すると、さらに高い効果を実感できます

線路沿いや幹線道路沿いであっても、騒音が「気にならない」住環境になるケースもあるため、ぜひ遮音効果も意識したリフォームプランを提案してくれるリフォーム会社を選んでください。

なお、音に悩まされる住環境の場合は、壁や床に遮音材・吸音材・防振材などを入れることで、さらに遮音効果が高まります

防犯性アップ効果

近年、個人住宅への侵入犯罪のニュースをよく見聞きしますよね。

二重窓の設置によって窓を破る・こじ開ける手間が増えて侵入のハードルが上がるため、防犯性アップの効果も期待できます

侵入犯は、「侵入に5分以上かかると約7割が犯行を断念」「10分を超えるとほとんどが諦める傾向がある」とされています。

「日常的に人気がなく侵入犯罪の不安を感じる場所の二重窓を、特に防犯性の高い防犯合わせガラスにする」といったリフォームプランが可能です。

東京・千葉・神奈川で二重窓の設置を検討中の方は、オカムラホームへご相談ください。

ご要望・ご予算に応じて、ご自宅の快適性が向上する二重窓の設置プランを提案いたします。

〈※施工エリア:東京・千葉・神奈川の一部地域となります〉

二重窓のメリット・デメリット

二重窓を設置した事例|東京・千葉・神奈川のリフォーム会社『オカムラホーム』

二重窓の設置はご自宅の快適性を向上させる効果がありますが、窓を二重にすることで生まれるデメリットもあります。

「二重窓の設置」ではなく「窓自体の交換」が適しているケースもあるため、次に二重窓設置のメリット・デメリットもご確認ください

メリット

二重窓を設置するメリットは、以下のとおりです。

  • ここまでご紹介してきた「冬の冷気解消」「窓の結露解消」などの効果
  • 窓を交換できないマンションでも二重窓は設置可能
  • 窓交換よりも費用を抑えて住環境の改善を期待できる
  • 1箇所あたり数時間で完了する工事で、住みながらリフォームが可能
  • 国や自治体が実施する補助金の対象となっているリフォームなので、補助金活用によってリフォーム費用を抑えられる
  • 室内側から見たサッシのデザインを新しく選べる

デメリット

二重窓の設置には、以下のようなデメリットもあります。

  • 窓を開閉する動作が増える
  • 窓掃除の手間が増える
  • 二重窓は室内側へ設置するため、圧迫感を感じるケースもある
  • 遮音性・防犯性が高い窓はガラスが重いため、開閉に負担を感じるケースもある
  • カーテンレールやブラインドを再度設置する必要がある
  • 窓選び・施工精度によって、「効果を感じない」と後悔するケースがある

上記の中で、窓選び・施工精度」によって二重窓の設置を後悔するのは、特に避けたいデメリットではないでしょうか。

次に、二重窓の設置で後悔しないリフォームプランの組み立て方を紹介するので、ぜひ参考にしてください

「二重窓は効果なし」と後悔しないリフォームプラン|窓選び&プロに依頼が重要

二重窓を設置した事例|東京・千葉・神奈川のリフォーム会社『オカムラホーム』

SNSなどの口コミで「二重窓は効果なし」という声を見て、二重窓の設置を迷っている方がいらっしゃると思います。

ぜひ以下の点を参考にして、後悔しない二重窓の設置プランを組み立ててください。

  • 「二重窓は効果なし」と後悔しない窓の選び方
  • 二重窓の設置はプロに依頼がベスト|DIY時の注意点
  • 二重窓の効果が薄い住宅もある

「二重窓は効果なし」と後悔しない窓の選び方|カーテンがいらない窓はあるのか

二重窓として設置する窓は、設置場所の環境に応じて選択しましょう。

窓は大きく分けて「ガラス・サッシ・窓枠」で構成されていて、二重窓設置の際には、設置場所・求める役割に応じたガラス・サッシの選択が重要です。

二重窓には適さないガラス・サッシもあるため、ご注意ください。

【サッシの種類】

種類特徴や効果の目安
アルミサッシ熱伝導率が高く断熱性能が低いため、二重窓には向かない
樹脂サッシ・熱伝導率はアルミサッシの約1/1000
・結露の発生をおさえる効果がある
・遮音効果もある
木製サッシ・熱伝導率が低いため、樹脂サッシよりも断熱性が高い
・デザイン性が高い
・定期的な塗装が必要(腐朽や歪みを発生させないため)
・もっとも高額

【ガラスの種類】

種類特徴や効果の目安
単板ガラス・厚さ3mmから5mm程度の1枚構成で、断熱性などが不十分
・他のガラスと比較して低額だが、二重窓には向かない
複層ガラス・2枚or3枚のガラスの間に中空層がある構造
・単板ガラスと比較すると断熱性が高いが、二重窓にしても大きな効果を感じられないケースもある
Low-E複層ガラス・2枚or3枚のガラスの間の中間層に金属膜があり、熱の出入りを遮断
・3枚構造のLow-E複層ガラスは、壁と同等の断熱性能
・「断熱タイプ」「遮熱タイプ」がある
・ガラスの枚数が多いほど重い
・ショールームなどで操作性を確認したうえでの採用判断がおすすめ
真空断熱トリプルガラス・3枚のガラスの中間層が真空で、壁と同等の断熱性能
・断熱性能・遮熱性能ともに高い
・遮音性能も高い
・紫外線を99パーセント以上カットする機能もあるため、日照時間が長い場所・家具や内装の日焼けが気になる場所への設置もおすすめ
・重いため、3枚構造のLow-E複層ガラスと同様に操作性を確認したうえでの採用判断が大切
・もっとも高額なガラス
防音合わせガラス・2枚のガラスの間に、樹脂製の中間膜があり、音の振動を遮断する
・紫外線を99パーセント以上カットする性能もあわせもつ
・断熱性は低い
防犯合わせガラス・2枚のガラスの間の中間膜が他のガラスよりも厚く、加熱加圧によって2枚のガラスを密着させた特殊構造
・衝撃を与えても穴が開きづらく、ガラスの破片が脱落しづらい
・断熱性は低い

ガラス・サッシの特徴などを確認するとわかるとおり、二重窓は「適材適所」を意識した選択が必要ですね

なお、既存のガラスとまったく同じ厚みのガラスを二重窓として選択すると、「低音域共鳴透過現象(特定の周波数の音がより大きく聞こえる現象)」が発生するケースがある点にも注意して、二重窓を選択する必要があります。

また、以下のガラスは「日射熱や紫外線を防ぐ効果がある」という観点からは、他のガラスと比較してカーテンなしで過ごせる場面が増えるご家庭もあります

  • 真空断熱トリプルガラス
  • 防音合わせガラス

※複層ガラス・Low-E複層ガラスもガラスが「複数層ある」という意味ではある程度の紫外線カット効果を期待できますが、十分ではありません。

ただし、上記のガラスには「外からの視線を遮る」「自然光のまぶしさを遮る」という性能はないため、カーテンは設置することをおすすめします。

ぜひ二重窓の設置実績が豊富なリフォーム会社を選んで、ご自宅の状況・ご家族のライフスタイルにマッチするリフォームプランの提案を依頼してください

こちらの記事で、二重窓の設置に後悔したケースの具体例をご確認いただけます。

二重窓の設置はプロに依頼がベスト|DIY時の注意点

二重窓をDIYで設置する際の注意点イメージ画像|東京・千葉・神奈川のリフォーム会社『オカムラホーム』

窓はホームセンターなどでも購入できますし、Youtubeなどで二重窓の設置手順も確認できます。

二重窓をDIYで設置することは可能ですが、非常に多くの配慮が必要なため、プロに依頼することをおすすめします

  • 適材適所の窓選びが必要
  • 二重窓の設置のみで冬の冷気解消効果などがあるのか、住宅全体の状況確認が必須(窓枠と外壁間の隙間が大きいなどの場合は、ほかの修繕も必要)
  • 二重窓設置の実施日まで、安全に建材を保管できる場所が必要
  • 高い精度で隙間無く二重窓を設置する技術が必要
  • 窓は非常に重く大きい建材なので、搬入時・施工時の安全を守る&不具合を発生させない配慮が必要
  • DIYで二重窓を設置して不具合が発生しても、保証がない など

二重窓の効果が薄い住宅もある

二重窓の設置で後悔しないために、「ご自宅が二重窓の設置効果を得られる状態か」を前もって明確にする必要があります。

以下のような住宅は二重窓の設置だけでは十分な効果を得られないことを、念頭に置いておきましょう。

  • 窓枠と外壁の間に隙間がある
  • 換気口・コンセント・床下から冷気が入り込むなど、住宅全体の気密性が低い
  • 床・壁・天井に断熱材が入っていない
  • 住宅全体の断熱材が劣化していて、本来の機能を発揮していない
  • 断熱材の施工が不十分(隙間無く施工していないなど)で、本来の機能を発揮していない
  • 壁面積より窓面積が極端に大きく、断熱性が不十分 など

特に1993年以前に建築された住宅は「断熱材が入っていない」「断熱材が入っていても施工が不十分」という可能性が高く、二重窓の設置だけでは冬の冷気・結露解消などが実現しないケースがあります。

リフォーム会社に現地調査を依頼したうえで、効果の高いリフォームプランをご検討ください。

東京・千葉・神奈川で冬の寒さ・結露などにお悩みの方は、オカムラホームへご相談ください。

予算・ご要望を丁寧に伺い、ご家族が快適に暮らせる住環境を実現するリフォームプランを提案いたします

〈※施工エリア:東京・千葉・神奈川の一部地域となります〉

二重窓の設置は補助金活用でお得にリフォーム

補助金

二重窓の設置は快適性向上や省エネ効果が期待できる一方で、費用面が気になる方も多いのではないでしょうか。

次に、「二重窓設置の費用目安」「リフォーム費用負担を軽減する補助金」を紹介します

二重窓設置の費用の目安

二重窓設置の費用目安は、以下のとおりです。

二重窓には向かない「単板ガラス+アルミサッシ」以外を選択する場合の費用相場を紹介します。

工事内容費用の目安/箇所
小窓(トイレ・浴室等)
W600×H700程度
約5万〜25万円
腰窓(寝室・子供部屋等)
W1600×H1200程度
約8万〜45万円
掃き出し窓(ベランダ等)
W1700×H2000程度
約13万〜75万円

※上記はあくまでも目安の額です。

費用はリフォームプラン・地域・施工業者などによって変動するため、詳しい費用は二重窓の設置を依頼するリフォーム会社へご確認ください。

二重窓の設置に活用できる補助金

二重窓の設置費用は、ガラス・サッシの選択によって高額になるケースもあるため、ぜひ補助金の活用をご検討ください。

「二重窓の設置」のみで活用できる補助金は「先進的窓リノベ2026事業」で、補助額は最大100万円です

ほかにも、別のリフォームと組み合わせることで活用できる可能性がある「みらいエコ住宅2026事業(最大100万円)」、「自治体が独自に実施している補助金」もあります

はじめてリフォーム会社に問い合わせをする段階から、「補助金を活用したい」旨を伝えてください。

オカムラホームは、各種補助金の申請が可能なリフォーム会社です。

東京・千葉・神奈川で「お得に二重窓を設置したいとご希望の方」は、お気軽にお問い合わせください

〈※施工エリア:東京・千葉・神奈川の一部地域となります〉

効果の高い二重窓リフォーム事例

最後に、補助金を活用して二重窓を設置した事例も紹介します。

こちらはマンションの窓に二重窓を設置した事例です。

補助金を活用して、「壁の断熱材を入れ替え」「玄関ドア交換」なども実施しています。

こちらの記事で、マンション・戸建てをリフォームしたビフォーアフター画像をご確認いただけます。

オカムラホームのリフォーム事例は多数ございますので、ぜひご確認ください。

まとめ

二重窓の設置は断熱性・防音性・防犯性などが向上する効果があります

ただし窓選び・施工精度によっては期待していた効果を得られない可能性があるため、二重窓の設置実績が豊富なリフォーム会社を選んでリフォームを依頼しましょう。

また、窓の選択によってはリフォーム費用が高額になるケースがありますが、補助金活用も可能です。

今回ご紹介した情報を参考に、お得にご自宅の快適性が向上する二重窓の設置を実施していただけると幸いです。

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