千葉幕張ジャスタウンⅢ

No.4 STORYS

No.4 STORYS

仕事中心の日常から家族と過ごす心地よいオフの時間まで

※掲載のパースと全体区面図は図面を基に書き起こしたもので、実際とは多少異なる場合があります。※画像は全てイメージです。

※掲載のパースは図面を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なる場合があります。※画像は全てイメージです。

STORY

在宅で仕事をする事が多いご主人、
自宅のアトリエで教室を開いている奥様。
二人の日常は実に忙しい。
分担しながら育児をしているが、
仕事、子どもとの時間、
そして趣味の時間を満足できるものにする為にはどんな家が良いか考えぬいて
このお家が完成した。
やりたい事とやらなければならない事が
この家にいればそのほとんどを
満たすことができる。

音と光を感じる

大きな窓から差し込む光を浴びて
体にスイッチを入れ、一日がはじまる。
コーヒーを淹れる音、
朝食の支度をする音が
耳に優しく響く。
日中は子どもは両親がなにをしてるか
観察の時間。
ご主人は書斎だったりリビングで
仕事スタート。
奥様はアトリエで準備開始。

「おつかれさま!」

ビールを注ぐ音、
そしてグラスを合わせる音で
この日のスイッチはOFFに。
子どもは既に夢の中…。
読書が趣味の夫婦は、リビングでそれぞれお気に入りの本を読みふける。
どちらともなく、テラスに行こうか。と
声をかけ本とグラスを持って移動。
夜風にふかれながら、
月明かりを感じながら
自分達の時間をゆったりと過ごす。

パタパタパタパタ。

今日は子どもが主人公!
夫婦の仕事はお休み。
子どもが興味を持つものに全力でつきあう。
夫婦のOFFは子どものONとなる。
子どもの楽しそうな声に癒されながら、
いつの間にか笑い声の三重奏。
そして今日は友人を呼んでテラスでBBQ。
アトリエも開放し奥様の趣味をお披露目。
そしてちょっとだけこのお家も自慢したい。